リヴァプールからの関心が明らかとなった日本代表FW南野拓実だが、ユルゲン・クロップ監督に獲得を進言したのは選手たちだったようだ。『Goal』の取材で明らかとなった。

10月2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のリヴァプール戦で豪快なボレーシュートを叩き込んだだけでなく、今月10日の最終節でも好パフォーマンスを披露した南野。今シーズンはここまで公式戦22試合9ゴール11アシストと、好調を継続している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00010007-goal-socc

複数ビッグクラブ注目も、リヴァプールは確信

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そんな南野に対し、この度リヴァプールが関心を持っていることが『Goal』の取材で明らかになったが、クロップ監督やクラブ上層部へ獲得を進言したのは選手たちだったようだ。そして、スポーツ・ディレクターを務めるマイケル・エドワーズ氏や指揮官自身も南野のエネルギーや動き、スキル、多彩さに惹かれており、契約解除金725万ポンド(約10億4000万円)を支払っての来年1月の獲得を確信しているとのことだ。

なおクラブ間交渉は先月から加速しており、個人条件面やメディカルチェックは問題ない模様。1月1日の移籍市場開幕に合わせて、リヴァプールは取引が完了すると信じているという。今夏の移籍市場では最小限の補強に留まっていたものの“適切な時期に、適切な価格で、適切なプレイヤー”を虎視眈々と選定したが、それが日本代表アタッカーとなった。

その一方で、南野へは数多くのビッグクラブも関心を示していることがわかっている。

マンチェスター・ユナイテッドは、トップターゲットであるレスターMFジェイムズ・マディソンの獲得に失敗した場合、セカンドオプションとして南野の動向を追っている模様。またミランは、視察のために10日のザルツブルクvsリヴァプールにスカウトを派遣している。その他、ブンデスリーガ首位を走るボルシアMG、ドルトムントも興味を抱いていることが確認された。

それでも、リヴァプール側は争奪戦の勝利を確信している。まだ南野がセレッソ大阪でプレーしていた2013年から注目しており、1月の獲得は“完璧な取引”になると見込んでいるようだ。

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オーストリアで着実に実力をつけ、日本代表でも欠かせぬ存在となった南野。そして、現欧州王者にしてプレミアリーグ首位を独走するメガクラブへのステップアップが近づいている。
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