マンチェスター・シティに、2年間の欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会への参加禁止処分が科された。

ファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)に関する案件で嫌疑がかけられてきたマンチェスター・Cについて、2012年から2016年にわたって“スポンサーシップ収益の水増し”が発覚した。クラブ・ファイナンシャル・コントロール機関(CFCB)の調査を受け、UEFAは14日、マンチェスター・Cに対して20-21シーズンから2年間、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)など、UEFA主催大会から締め出すことを発表。さらに3000万ユーロ(約36億円)の罰金処分も科している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00010021-goal-socc

スターリングにレアル・マドリー行きの話が

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これを受け、早くもマンチェスター・Cの主軸について、今夏の移籍市場に向けた動きが発生しつつあるようだ。

イギリス『The Sun』は「レアル・マドリーは、シティの2年間CL出場停止処分を受け、(ラヒーム)スターリングと契約にこぎつけると考えているようだ」と伝えた。

「スターリングも欧州でのビッグタイトル獲得を求めており、国外ビッグクラブへの移籍についても前向きな姿勢を見せている。1億8000万ポンド(約257億円)のビッグディールで決着する可能性がありそうだ」

マンチェスター・CはUEFAの決定について、スポーツ仲裁裁判所に控訴する姿勢を見せている。だがもしこのまま2年間CL出場禁止が決定となった場合、主力選手の草刈場となる可能性が高く、その上でもし有力選手が高く売却できるのであれば、移籍を容認するというシナリオも十分に考えられる。

レアル・マドリーはギャレス・ベイルに退団のうわさが絶えず、攻撃陣の世代交代を押し進めている状況でもある。

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果たしてマンチェスター・CについてのUEFAの裁定は今後どのような局面を迎えるのだろうか。スターリングら主力が相次いで流出する可能性も、十分に現実味を帯びている。
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