レアル・マドリーのルカ・モドリッチは、昨夏にインテルへの移籍が取りざたされたが、いまだその去就は落ち着きを見せていない。

そんなクロアチア代表MFに関心を寄せるイタリアのクラブは、インテルだけではない。現地1月12日、『Sport Mediaset』は、イタリアの絶対王者ユベントスが水面下でモドリッチ獲得に動いていると報じた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190113-00052692-sdigestw-socc

交渉のポイントは高額な年俸に

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モドリッチとマドリーは2020年6月までの契約を結んでおり、昨夏に過熱した他クラブへの移籍が実現しなかったことで、一時は契約を延長するかに思われた。だが、周知のように両者は今シーズンも後半戦に突入しているのにも関わらず、新契約の締結には至っていない。

インテルに対してマドリーは、モドリッチを獲得しようとした際に、「我々の契約下の選手へ直接接触した」と、国際サッカー連盟(FIFA)へ訴え出るなど怒りを表したが、ユーベとは良好な関係性にある。

『Sport Mediaset』によれば、同時期にクリスチアーノ・ロナウドの移籍を取引した両クラブは、同選手の代理人であるジョルジュ・メンデスを仲介役にし、「モドリッチと獲得交渉を始めている」と伝えた。

インテルは1000万ユーロ(約13億円)の年俸を用意していたと言われるが、その後にバロンドールも受賞したモドリッチの給与額は跳ね上がっている。そのため『Sport Mediaset』は、「ユーベが引き抜くにはより高額の年俸提示が必要になる」との見解を示している。

近年のユーベはセリエAで7連覇という絶対的な強さを誇るだけでなく、チャンピオンズ・リーグでも、過去5シーズンで2度も決勝に進出。さらに今シーズンはC・ロナウドも加わり、国際的なアピール力も高まっている。

そこに再びビッグネームがマドリーから加わることになれば、ユーベの競争力と地位はより向上するはずだ。

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インテルの動向も含め、モドリッチを巡る交渉から目が離せない。
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