明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌とヴィッセル神戸が対戦した。

札幌は現在リーグ戦で3連勝、JリーグYBCルヴァンカップを含めると現在5連勝中と好調を維持。今節神戸に勝利すれば、クラブ史上初のJ1での4連勝を達成する。メンバーには、直近のルヴァンカップ・長崎戦で2ゴールをマークした鈴木武蔵が入った一方で、2試合連続ゴール中のアンデルソン・ロペスはベンチ外となった。

対する神戸は札幌と対照的に現在4連敗中とトンネルを抜け出せないでいる。吉田孝行新体制となっても勝ち星に恵まれていない。スタメンにはダビド・ビジャが2試合連続で名を連ねた一方で、アンドレス・イニエスタとルーカス・ポドルスキはベンチ外に。セルジ・サンペールとウェリントンはベンチスタートとなった。

■試合結果
北海道コンサドーレ札幌 2-1 ヴィッセル神戸
■得点者
札幌:進藤亮佑(68分)鈴木武蔵(75分)
神戸:ダビド・ビジャ(62分)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00010015-goal-socc

北海道コンサドーレ札幌が2-1で勝利

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試合は序盤から拮抗した展開に。札幌は19分、進藤亮佑から右サイドのルーカス・フェルナンデスへつなぎ、クロスを送ると、PA内で待っていた鈴木が頭で合わせたが、惜しくも枠を外れた。37分には、FKを獲得するとキッカーは鈴木。右足で強烈なシュートを放ったが大きく枠を外してしまった。

一方の神戸は40分に古橋亨梧のクロスから、ビジャが右足で合わせたが、ゴールには至らず。前半はスコアレスで折り返した。

ポゼッションを高める神戸に対して、札幌は自陣でブロックを形成し、危険なエリアで自由を与えず。神戸は低い位置でのボール回しが続く。

攻撃の糸口が見出だせずにいた神戸だったが60分、突破を試みた西大伍がPA内で福森晃斗に倒され、PKを獲得。これをビジャが決めてアウェイの神戸が先制に成功した。

ビハインドを負った札幌は68分、右サイドでFKを獲得するとキッカーは福森。左足で正確なボールを送り込む。ボールはファーサイドに流れ、フリーで待っていた進藤へ。これをオーバーヘッドで決めて札幌がすぐさま同点に追い付いた。

勢い付いた札幌は75分、途中出場の早坂良太が右からクロスを上げると、PA内で鈴木がヘディングシュート。これが決まり、札幌が逆転に成功した。

逆転された神戸は、すぐさまビジャを下げて高さのあるウェリントンを、田中順也に代えてスピードのある小川慶治朗を投入する。神戸はサイドからウェリントンをターゲットにクロスを放り込むも、札幌の集中した守備陣が強固なブロックを敷いて対応。札幌は、後半アディショナルタイムに何度もピンチを迎えたが、GKク・ソンユンが好守を連発。最後までリードを守り抜いた札幌が2-1で勝利し、令和最初のゲームでクラブ史上初のJ1での4連勝を達成した。一方の神戸は、泥沼の5連敗と未だ苦境から脱出できないでいる。

ハイライトは後程

次戦、札幌は横浜FMと、神戸は大分と、それぞれルヴァン杯で対戦する。
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