日本の俊英MFは、“銀河系軍団”の精鋭たちにも認められたようだ。

今年6月にFC東京からレアル・マドリーへ電撃移籍を果たした日本代表MFの久保建英。現在、カナダのモントリオールで夏合宿を行なっているトップチームに帯同している。

日本のマスコミが連日その一挙手一投足を報じる“フィーバー”となるなか、各国メディアの評価も日増しに高まっているようだ。マドリードに拠点を置くスペイン紙『AS』は、「ヴィニシウスの再来だ」と久保を絶賛している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190714-00061430-sdigestw-socc

「遅かれ早かれトップチームの選手になる」

2

当初はカステージャ(Bチーム)でのプレーがメインで、トップ昇格は厳しいと疑う声も少なくなかった。だが、スターたちと混じっても物怖じせずに実力を発揮し、存在感を誇示したことで見方が変化したようだ。『AS』は、「タケフサ・クボは、遅かれ早かれ、レアル・マドリーでトップチームの選手になる」とし、次のように続けた。

「必ずトップチームに上がるというのが、モントリオールでの日本の小さな才能に対する第一印象だ。彼がカステージャから昇格するというのは、もはやSFの世界の話ではない。クボは昨シーズンのヴィニシウスのようにメジャーへ片足を踏み込んでいて、たとえ登録はアンダーカテゴリーでも、トップの公式写真に登場する可能性は非常に高いだろう」

さらに記事は、こう続けている。

「『クボは場違いなんかじゃない』とトップの選手たちはロッカールームで話している。これが一般的な総意であり、彼はマドリードでも観たいと周囲に思わせている。実際、フロレンティーノ・ペレス(会長)もロドリゴの入団会見の際にコパ・アメリカでのプレーについて、ジャーナリストたちに尋ね、モントリオールでのクボを再評価する動きを見せている。彼は日本のJリーグで2月からプレーを続けており、マドリーのチームメイトがビーチで余暇を過ごしている間に、しっかりと準備は整えている」

実戦デビューを果たす前に声価を高めている久保。日本のワンダーキッドへの熱狂は、7月20日から始まるバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、アトレティコ・マドリーとのプレシーズンマッチ以降も続いていきそうだ。
Similar Posts